2011年04月05日

3度目の大規模自然災害で感じること

2011年3月11日。また1日人生で忘れる事の出来ない災害が起きました。
東日本大震災。
私自身、北海道南西沖地震、有珠山噴火で実際の被災経験をしてきました。北海道南西沖地震、有珠山噴火で最前線で活動していました。(行政側で)
今後、現地の被災された方や、行政の不信感を持たれている方も多いと思いますが、元行政側から感じた事を今回は書かせていただきます。
その中で一番思うことを一言。

被災地では、行政側も被災者です。時々罵声を避難されている方から浴びたこともあります。
「役所なんだから、仮設住宅に入るのはおかしいだろ!」「もっと早く行動できないのか!」
「早く飯用意しろ」「高給貰ってるんだから休まないで働け」「役に立たないなー」
思い出しただけでも涙がこみ上げてきます。そういった苦情を言ってくるのは大体決まっていて、60代から上の高齢者が多いのが現実です。
今現地で自分の時間が一分一秒もなく、被災された方や地域の方々、もっと大きく言えば日本人を代表して必死にがんばっているのは、誰ですか?
避難所に避難されている方は食料や生活にかかる物資は無料です。
しかし、行政に携わるものは後日、当たるはずの義援金が避難食などの物資の代金として使われました。

ですから、被災を受けた公務員の方々の生活もわかってください。
公務員として使命感を帯びた方々が、不眠不休で全力を注いでいるのですから。
posted by あつし at 17:15 | 恋から愛へ変わるとき<今までの話>
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